クライアントPCの環境設定
ここでは、クライアントPCの環境設定について説明します。
PXDOCインストーラファイル
[ダウンロード]ページから、ダウンロードしてください。
ダウンロードした後、解凍してお使いください。 再配布して構いません。
PXDOCのインストールができない場合
・PXDOCがダウンロードできない
PXDOCをダウンロードすることができないとか、ダウンロードしても、ZIP解凍すると中身が消えることがあります。これは、セキュリティソフトの誤認が原因と思われます。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
・インストールが開始しない
セキュリティソフトが、PXDOCの一部のプログラムをウィルスと誤認して、隔離あるいは削除することでインストールが正しく開始できないことがあります。
に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
・インストール時に、エラーコード2やエラーコード5が出る
セキュリティソフトが、PXDOCの一部のプログラムをウィルスと誤認して、隔離あるいは削除することで、インストールがエラーになることがあります。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールしてください。
・インストールが完了しても...
PXDOCのインストールが正しく完了しても、その後に、セキュリティソフトが誤認して、インストールしたプログラムを削除あるいは隔離してしまうことがあります。
以下のどちらかのフォルダにファイルが存在することを確かめてください。
C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe
どちらかにファイルが存在すればインストールは正しくできていると考えて大丈夫です。
以下のどちらかのフォルダにファイルが存在することを確かめてください。
C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe
どちらかにファイルが存在すればインストールは正しくできていると考えて大丈夫です。
プロキシ環境でお使いの場合には
以下のサイトをプロキシ設定における除外サイトとして登録してください。
・httpでアクセスする場合 localhost (通常は指定不要)
・httpsでアクセスする場合 app.pxdoc.com
プロキシをスクリプトで設定している場合には、スクリプト中で、除外サイトとして設定してください。
・httpでアクセスする場合 localhost (通常は指定不要)
・httpsでアクセスする場合 app.pxdoc.com
プロキシをスクリプトで設定している場合には、スクリプト中で、除外サイトとして設定してください。
実行時エラー
「印刷アプリがインストールされていないか印刷アプリを起動できませんでした」
PXDOCのインストールが失敗しているか、セキュリティソフトが、PXDOCの起動を阻害しています。
px4.exeが存在しなかったら、インストールは失敗しています。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールを行ってください。
px4.exeが存在するならば、インストールは、大丈夫と思われます。
パソコンを再起動しても、症状が同じであれば、パソコンに搭載されているセキュリティソフトが、 px4.exeの実行をブロックしている可能性があります。
セキュリティソフトを開いて、以下を除外設定してください。
C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe
px4.exeが存在しなかったら、インストールは失敗しています。
セキュリティソフトを一時的に無効にして、PXDOCをダウンロードした後、インストールを行ってください。
px4.exeが存在するならば、インストールは、大丈夫と思われます。
パソコンを再起動しても、症状が同じであれば、パソコンに搭載されているセキュリティソフトが、 px4.exeの実行をブロックしている可能性があります。
セキュリティソフトを開いて、以下を除外設定してください。
C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe
セキュリティソフトの監視除外の設定例
セキュリティソフトの誤認が原因で障害が発生している場合には、
以下を参考にして、セキュリティソフトの除外設定を行ってください。
以下を参考にして、セキュリティソフトの除外設定を行ってください。
Bitdefender Antivirus Free Edition
カスペルスキー セキュリティ
キングソフト
McAfee Endpoint Protection
McAfee リブセーフ
Windows Defenderセキュリティセンター
ZEROスーパーセキュリティ
360 Total Security
※上記に除外設定の方法がない場合には、セキュリティソフトのマニュアル等を参照して、監視除外の設定を行ってください。
以下は、除外するフォルダまたはファイルです。
・フォルダ C:\Program Files (x86)\px3\
・フォルダ C:\Program Files (x86)\pxd\
・ファイル C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
・ファイル C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe
以下は、除外するフォルダまたはファイルです。
・フォルダ C:\Program Files (x86)\px3\
・フォルダ C:\Program Files (x86)\pxd\
・ファイル C:\Program Files (x86)\px3\px4.exe
・ファイル C:\Program Files (x86)\pxd\px4.exe